2018年09月22日更新

飲み方が2種類あるマーベロンとは?

経口避妊薬の1種にマーベロンと呼ばれるものがあります。
マーベロンは多くの病院で処方されてきましたが、服用する前にどの様なピルかを理解しておく必要があります。

マーベロンマーベロンは正しく服用すればほぼ100%の避妊ができると言われています。
マーベロンは女性ホルモンの量が最も少ないピルとされていて、ホルモン量を抑えながらも高い避妊効果を発揮できます。

マーベロンは一相性なので成分量が1種類しかないので飲み間違えを起こしにくい作りになっています。
また、低用量ピルのメリットである大人ニキビの改善効果もあり、他のピルだと大体3か月ほどで効果が現れますが、マーベロンの場合は飲み始めてから1か月ほどで効果が現れます。

マーベロンには3種類の仕組みがあり、排卵抑制や子宮内膜を変化させて受精卵の着床を阻害します。
また子宮頸管粘液の粘性を増やすことで、精子が子宮へ到達することを防いでくれる効果があります。

マーベロンには2種類の飲み方が存在します。
一つ目は21錠がセットになったマーベロン21と呼ばれるものです。
こちらは通常通りの3週間飲んで1週間を休薬期間にした一般的なものです。
二つ目は28錠の錠剤が入ったマーベロン28というものです。
こちらは21錠にプラスして7錠のプラセボが入っています。
これにはホルモンが配合されていなくて、休薬期間に1錠ずつ飲んでいく形になります。
プラセボは色が違うので飲み間違えることもなく、休薬期間の数え間違いなどが心配な人にはオススメになります。